(LEDの影響) バスタ新宿 

  
新宿駅南口前に、2016年4月にオープンした バスターミナルビル「バスタ新宿」 の様子です。建物は、全てLED化されています。(2017年9月5日撮影)


3階の、タクシー・新宿WEバス の乗り場では、


バス停の地面のコンクリートが、黒く変色していて、


コンクリートのひび割れや、侵食されている様子が見られます。




バスの後輪辺りの侵食が激しいようです。車体から、水分が流れ出る場所です。


4階に上がり、待合スペース入口付近では、

  
床の人造大理石(コンクリート)に、早くも、たくさんの亀裂が生じています。

    
数え切れないほどです。


待合室では、

  
ここでも、床タイルに亀裂が生じています。


4階最上階の、高速バス・空港バスの乗り場で、この場所は屋外になっています。


驚いたことに、いくつも並ぶバス停の地面には、バスの前輪後輪部分に、尽く凹みができていて、


補修されているのかわかりませんが、




すごい陥没です。


ロータリーの中心辺りを見ても、たくさんの水たまりができていて、


地面が波打っています。


地面と壁の間には、隙間が生じていて、


そこに、また水が溜まっている箇所もあり、壁には亀裂も見えます。

  
近くで見れる場所では、その隙間に補修されているようです。LED化した雨水で、壁際のコンクリートも、侵食されはじめています。


尽く陥没しているところには、雨水が溜まり、




補修されたコンクリート?は、ひび割れています。







激しい亀裂も生じています。




これが、まだオープンして1年半も経たない建物の状態とは、とても信じられません。

  
ロータリーの周りの柱では、早くも錆びはじめているものもあり、




LED化した雨水による、信じ難い劣化の速さが見られます。



・・・

  
4階から、外階段で3階へ降りようと歩いていると、


ここでも信じられない光景を目にします。


階段の石が、LED化した雨水で溶けて、流れ落ちています。




白いつららがたくさんぶら下がり、石の目地には黒いものが付着していて、





  
よく見ると、

  
水が伝う目地からも、石が侵食されはじめている様子が見られます。


こんな光景は、


今まで見たことがありません。しかも、まだできて1年半も経っていない、新しい階段の光景です。


溶けた成分が階段に広がり、さらに石を溶かしています。


階段の下では、


その溶け出した白いものが、地面の石をさらに侵食し、ボコボコと凹んでいる様子が見られ、

  
立ち上がり部分のアルミ?でしょうか、表面が侵食されてボロボロになっています。


3階に下りて、テラスを見ると、


真ん中の植え込みの周りがベンチになっていて、その側面のコンクリートには、

  
数え切れない程の、たくさんの亀裂が生じています。そして、内部の鉄筋の錆びでしょうか?錆色のものが流れ出ている箇所もあります。

  



  





この光景が、このベンチ全体で見られます。


  
テラスの脇の、4階部分の雨水が流れ落ちる場所では、


コンクリートに、大きな亀裂がたくさんできています。

・・・

  
バスタ新宿から、隣接する商業施設へ入る4階の入口付近の様子です。ここは、エレベーター前の空間ですが、

  
驚いたことに、コンクリート打ちっぱなしの床に、早くも激しい亀裂がたくさん生じていて、


脇の植栽の水が染み出ているのでしょうか?水が亀裂を伝って流れているようです。






まだできたばかりの建物の床で、ありえない光景です。LEDの光が、コンクリートを急速に劣化させはじめています。


こちらは、3階の入口付近の様子です。


入口を入ってすぐの店舗の、コンクリートの床です。


ここでも、お店中の床のコンクリート部分に、細かい亀裂が広がっています。





・・・


同じ階の、別の店舗の床でも、


同様に、

  
コンクリートの床全体に、亀裂が生じています。

   




・・・


エレベーターホールの床でも、


やはり亀裂が生じています。


1年5ヶ月ほど前にオープンし、大きく話題になったこの建物では、LED照明により、信じ難い速さで建物の劣化が進行している様子が見られました。LED照明が水の性質を変え、その水があらゆる場所を破壊しはじめています。このまま、LED照明を使い続けることが、どれほど恐ろしいことであるかを、これらの現実から知ることができます。(2017年9月6日)

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