(LEDの影響) 池の周りの木々<井の頭公園> 

    
井の頭公園の中心にある、井の頭池を見たところです。池の周りには、桜の木が植わっていて、春には歩く場所がなくなるほど、お花見の人で溢れます。神田川の起点となる池です。周りを歩いてみました。(2106年12月15日撮影)

  
歩き始めてすぐに、横に倒れた桜の木のそばで咲いている、季節外れのツツジの花が目に入りました。

  
池の周りの木々は、どの木も、かなり弱っている様子です。

 
そして、多くの木が、池の側へ倒れています。

  
桜の木が続きます。すべての木々が、あまりに痛々しい姿です。

  
池の中に枝が沈み込み、幹に草が生えている木々も見られます。

  
この木は、枝を支えていた添え木の手前で、枝が朽ちて折れてしまい、


池の中に落ちていました。

  
根元が腐りはじめている木も見られます。

  
力尽きて、切られた切り株もありました。

  
水際の周りの場所の木々も、みんな弱っています。自転車も通り、春には連日、大勢のお花見の人たちで夜おそくまで埋め尽くされる場所です。

  

    
黄色や、薄緑、中には白く変色した幹の木が多く見られます。公園内では、一部でLED照明が使われはじめていますが、まだ従来の防犯灯が多いです。けれど、多くの木々が、著しく生命力を弱らせていました。公園のすぐ近くには駅前の繁華街や道路があり、LED照明の光を浴びた雨は、この公園にも降り注ぎ、池の水にも土壌にも影響を及ぼし、公園を走る自転車のLEDライトも、レーザー光線のように、どこまでも突き抜けて動植物たちに影響を及ぼします。お花見のライトも、今はLEDです。来年も、再来年も、今までのように、桜の木は花を咲かせてくれるのでしょうか。(2016年12月16日)

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