(LEDの影響) 京王井の頭線沿線の風景 2 


・・・三鷹台駅付近・・・
京王井の頭線の三鷹台駅と井の頭公園駅間は、電車が神田川に沿って走っていて、川の両脇が遊歩道になっています。街路灯は、電車と同じ、LEDです。三鷹台から井の頭公園まで線路に沿って歩いてみました。(2017年2月21〜25日撮影)

  

  
線路沿いの遊歩道の木々が、ほとんど弱って枯れはじめています。

  
昨年の夏には、ツツジやサツキの合間にたくさんの木が植えられていましたが、

  
枯れて、抜かれてなくなっている場所が何箇所もあります。


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(2016年8月23日撮影)                 (2017年2月21日撮影)
撮影していた時、ちょうど上の木が朽ちて引き抜かれているところに遭遇しました。

  
写真を撮らせてもらえました。根は、ほとんどついていません。


   
(2016年8月)                        (2017年2月)
夏には、たくさんの実が傷んで落ちていたハナモモの木です。

     
幹も枝もカラカラに乾燥して、ひび割れています。


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(2016年8月)                       (2017年2月)
サルスベリの木は、何本も植えられていますが、

  
この木は、幹に穴が空いています。


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(2016年8月)                    (2017年2月)
あったはずの木がありません。手前のツツジも枯れてなくなっていて、他の木が植えられています。



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(2016年8月)                         (2017年2月)




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(2016年8月)                      (2017年2月)


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(2016年8月)                      (2017年2月)


この木は、幹の線路側に穴が空いています。


・・・井の頭公園駅付近・・・

井の頭公園に入りました。写真奥が、井の頭公園駅舎で、手前は神田川です。駅舎近くの木が、

  
3本並んで、黄色いテープで巻かれています。

  

  
どの木も、駅舎側が激しく傷んでいます。

  
電車が止まっている時間もずっとLED光を浴びている木です。


4日後、伐採された3本のうち2本の切り株が残っていました。

  
真ん中の木は幹の中心が朽ちていて、右端の木は、幹の中心から駅舎側が朽ちています。



線路高架そばの木々は、

  

  
どの木も、穴が空いています。

  
松の木は、幹が不自然に曲がり、

  
枝が垂れ下がり、幹は薄緑の苔で上まで覆われています。

  

  
この木も、やはり高架の線路側の幹に穴が空いてボロボロになっています。


 
さらに線路の下をくぐって、反対側から高架の線路を見たところです。左写真の矢印の木は、撮影した次の日、伐採されていました。

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伐採された木の一本を、たまたま撮影していました。

  
3本とも、幹の中心が朽ちています。

  
丸で囲った線路のそばには、数え切れないほどの切り株があります。

  
この木も、上の3本の木々と同じ日に伐採されたようです。やはり中心が朽ちています。

  

  
線路沿いの木々が、どんどん朽ちて消えていきます。

  

  
丸で囲った高架を、電車がひっきりなしに走っています。右の写真の木も、

  
ボロボロになっています。神田川沿いを歩いていた時に、線路沿いの木々が、とても激しく弱っている様子に気がつきました。「京王井の頭線沿いの風景1」と同じく、LED光によりここまで動植物がダメージを受けている事実があります。その影響の恐ろしさを、自然界がそのまま現しています。(2017年2月22日)

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