(LEDの影響) ジャガイモの観察  

LED照明の店頭に一日並んでいたジャガイモと、LED照明を浴びていないジャガイモを買ってきて(同じ箱に入っていた同じ農家さんが作ったもの)、それぞれの発育の様子を観察しました。
蛍光灯               LED

(2月24日)
LEDの光を浴びていないジャガイモ(左) と LEDの光を1日浴びたジャガイモ(右)
それぞれ2個のジャガイモの半分ずつを水につけて、芽が出てきている様子。
その後しばらくして、両方とも芽が伸びてきたので、土に植え替え、育てていました。


蛍光灯                         LED

(6月9日)
LED照明に当たっていたジャガイモの一方が枯れてきたため、それぞれ掘り起こしてみると・・・




蛍光灯                        LED

LED照明に当たっていた種芋がドロドロに溶けている

LED (堀り出してみたところ)


   
LED照明に当たっていたジャガイモを掘り出したところ。枯れてしまった方の種芋(左)はほとんど溶けてしまって形がない。枯れていない方の種芋(右)も、ドロドロに溶けている。できているジャガイモはとても小さく、こちらも枯れてくるのは時間の問題と思われます。


蛍光灯 (掘り出してみたところ)
 
LED照明を浴びていないジャガイモは、2つとも根がしっかりと張って、種芋もしっかりしている。まだ、これからジャガイモが大きく育っていきそう。


ジャガイモは同じお店で同時に購入したオーガニックの男爵芋。LED照明を浴びていないジャガイモは、LED照明の店頭に並ぶ前のもので、入荷した箱に入って、従来の蛍光灯の控え室に置いてあったものです。(2つとも、同じ箱から取り出した同じ農家さんが作ったジャガイモ)
半分にしたジャガイモを水につけていた段階では、どちらも同じように芽が出てきて、店頭に並んでいたジャガイモは棚の一番下に置いてあったので、あまりLEDの影響を受けていないと思われましたが、何ヶ月も経って、土の中でジャガイモが溶けてしまう、という、LED照明を浴びていないジャガイモにはない、とても不自然な様子が観察されました。それはそのまま、葉っぱやジャガイモの生育にも大きく影響している様子がわかります。 (2016年2月〜6月)


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