(LEDの影響) 建築中のビルの劣化 


渋谷駅近くを歩いていると、建築中のビルがたくさん目に入りました。写真右側は、首都高速道路の高架です。(2017年7月12日撮影)

  
鉄骨に、オレンジ色の塗装が塗られているのかと思いよく見ると、




サビの色です。

  
白い塗装が、これから全体に塗られる前の段階のようですが、

  
鉄骨全体が、著しくサビています。



  


建物の中側の鉄骨も、見上げて見ると



  
サビが広がっています。LEDの影響を受けた雨水が、鉄骨の劣化を急速に進行させています。


塗装が塗り終わった箇所も、


よく見ると、


早くも雨水が流れた跡が変色して、劣化がはじまっています。

  

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その隣の、建築中のビルは、鉄骨全体の塗装が終わっているようでしたが、

  
ここでも、鉄骨自体のサビが浮き上がってきているのか、サビが進行しているのか、


所々がオレンジ色に変色して、早くも劣化がはじまっています。

  

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建築中のビルの脇には、新しい歩道橋がいくつか建築中で、見上げてみると

  
ここでも、赤茶色のサビが浮き上がっている箇所や、

  
橋脚にも、サビが出てきている箇所が見られました。

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首都高の下をくぐり、建築中のビルとビルを繋ぐ、新しい歩道橋です。


見上げると、コンクリートのつなぎ目に雨水が流れた跡の変色がはじまっていて、溶け始めている様子が見られます。





  





  
LEDの影響を受けた雨水によるコンクリートの劣化が、信じられないスピードで進行しています。

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その歩道橋の上を通る、首都高を見上げると、赤茶色のサビのような変色が見られ、

  

  
高速道路の柱のコンクリートには、細かい亀裂が広がっています。脇の照明は、LEDです。

  
反対側の柱は、亀裂だけでなく、コンクリートが剥がれはじめています。



  
内側の鉄骨のサビが、雨水によって流れた跡でしょうか。

  
その隣の柱でも、同じように亀裂と内側の鉄骨の劣化の様子が見られます。


LED光を浴びて変質した雨水が、あらゆるものを破壊、侵食していく様子はあちこちで観察されていますが、建築途中の建物の鉄骨やコンクリートに、ここまで劣化が進んでいるという事実は、信じ難いものがあります。急速に劣化していく、この高速道路の柱の様子を見ても、建築中から劣化が始まっている建物の耐久性が危ぶまれます。LED化を止めなくては、大変なことになります。(2017年7月13日)

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