(LEDの影響) 武蔵野の森総合スポーツプラザ周辺 


2020年オリンピックの競技会場となる、東京都調布市にある、今年11月末オープン予定の武蔵野の森総合スポーツプラザです。(8月24日撮影)


同じく競技会場となる、味の素スタジアム(東京スタジアム)とペデストリアンデッキで繋がっています。


デッキは、きれいに補修されたばかりのようですが、すでに階段の側面は、みなこのように汚く変色していて、


石の目地のコンクリートが白く溶け出し流れ、


この階段の最上段では、


目地がボロボロに破損し、


ブロックがズレて、今にも崩れそうな危険な状態です。LED照明で変質した雨水は、あらゆるものを急激に劣化、崩壊させていきます。

  
その脇では、手すりの金属の塗装が溶け出し流れ落ちて、錆が生じている、異様な光景も見られます。


デッキに設置された新しいエレベーター脇では、




早くも、一部に激しい錆が生じています。

  
既存のデッキに、新しくできたばかりの部分ですが、


もうタイルが一部、黒く汚く変色しはじめています。




まだオープン前の建物脇の新しい階段も、

    
既に、サイドのコンクリートにはたくさんの亀裂と、



  
白く溶け出している様子が見られます。凄まじい勢いで、劣化がはじまっています。


新しい建物は、まだ中に入ることができませんが、デッキの上からみると、


駐車場の新しいコンクリートは、すでにオレンジ色に汚く変色していて、劣化がはじまっています。



新しいスポーツプラザ横の、デッキ下の様子を見てみます。


エレベーターの横で見上げると、

  
すごい状態で錆が進行している部分があります。雨水が斜めに伝って流れ落ちる場所です。

    
きれいに塗装されたデッキ下では、雨水が伝う箇所で、早くも部分的に激しい劣化が進行しています。





  
LED化された雨水が、伝う場所を、尽く劣化・破壊している様子がわかります。恐ろしい程の進行の早さです。



  
地面に、一部雨水がポタポタと落ちている場所があり、見上げると


激しく錆びている箇所があって、


その下の地面のレンガブロックが、黒く変色し、






ボコボコと侵食され、激しく劣化している様子が見られます。
デッキ下側の錆びた箇所に沿って、繰り返し落ちてくるLED化した雨水により、地面の変色・劣化・崩壊も進行しています。


道路を渡って、反対側の様子も見てみます。

  
丸で囲った場所に、変色や陥没が見られます。


陥没している箇所の真上は、


雨水が伝った場所の激しい錆びが見られ、


地面のレンガブロックは、ボコッと大きく陥没しています。

  
やはり部分的に激しく錆びたパイプの下では、


アスファルトが溶け始めています。この場所は、補修され舗装されたたばかりのアスファルトですが、すでにこの状態です。



  
柱のそばの地面の、黒い変色も、上を見上げると、、、


レンガブロックの表面が不気味に変色して、


脆くなり、ボロボロと崩れはじめています。






   
LED化した雨水の破壊力は、強烈です。

  
道路を渡って、向こう側へ行ってみます。ここでも同じ状況が見られます。





  


普通、雨水で、このような異常な変色や劣化が急激に生じることはありません。ありえない光景です。


歩道の向こうの、道路の横断歩道辺りのアスファルトも、補修されているようです。






  
地面のアスファルトは、補修に補修を繰り返している様子が見られ、その脇で、さらに溶け始めている箇所。




横断歩道のアスファルトの表面も溶けてボロボロになっています。


崩壊したレンガブロックは、取り除かれ、そこにアスファルトが埋められ補修されています。LED照明が外されなければ、3年後のオリンピック開催までに、どれほどの補修作業を繰り返すことになるのか、想像もつきません。


オープン間近のスポーツプラザの、周りの歩道を歩いてみます。


歩道が、激しく波打っています。


ところどころ、陥没も見られ、


マンホール蓋の周りの陥没も見られます。


建物横の真新しいタイルの目地も、


一部すでに、LED化した雨水で黒ずみ、侵食がはじまっています。







  
既存のコンクリートブロックは、ボロボロと崩れだしていて、


横断歩道脇の歩道のレンガブロックは、


全体的に亀裂や侵食、崩壊しはじめています。


陥没も見られます。


施設駐車場入口脇のさつきの植え込みは、


すでにボロボロです。

  
周りの歩道を歩いていると、前方の甲州街道との交差点角に、傾いた電柱が見え、


その右隣にも、傾いた電柱が見えます。

  
スポーツプラザ前の甲州街道に面した電柱はみな、新しく替えられたばかりのようで、歩道は、大きく補修されています。

  
その通りの向こう側の電柱が、軒並み傾きかけている様子を見ると、

  


この新しい電柱もみな、傾くのは時間の問題と思われます。歩道が波打っています。



このデッキから、京王線飛田給駅へ戻る歩道でも、


陥没が何箇所も見られます。

  
この通りの街路灯も、ほとんどがLED照明です。

  
駅に戻る通りから、脇の路地を見るたびに、傾いた電柱が目に入ります。

     




陥没も見られます。



    
向こう側には、傾いた電柱を支えている様子が見え、

   
横を見れば、あっちでもこっちでも、

  
駅前広場でも、傾きはじめた街路灯や電柱があちこちで見られます。新しい競技場がオープンする前から、すでに劣化をはじめている周りの歩道橋、道路(歩道)の陥没、亀裂、電柱の傾き、、、このままLED化を進めていけば、この今の現状を見れば、3年後のこの競技施設をはじめ街全体の様子は、想像もし得ないほど悲惨なものになることは、容易に想像できます。LED化した雨水が、土壌を脆くさせはじめているという、恐ろしい事実があります。今すぐに、LEDを外さなければ、手遅れになってしまいます。(2017年8月26日)

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