(LEDの影響) 納豆の観察  
                                                     

LEDの光を浴びた納豆と浴びていない納豆の違いを観察しました。
<観察 @>
 → 
LED照明を浴びていない納豆(2パック入り) (6月7日に購入。)

一つは、従来の蛍光灯の冷蔵庫にそのまま置き、もう一つはLED懐中電灯で照らす。(照射時間は、毎日12時間程で9日間) 同じ冷蔵庫に置くため、光が漏れないようにアルミシートのバックに入れることにする。(6月7日スタート)

・・・・・9日後・・・・・
蛍光灯                        LED
  
蛍光灯の方は、ほとんど変わりがない。LEDの方は、表面がヌメヌメしてきている。(6月16日)

その後、なにもせずそのまま冷蔵庫に置いていたところ・・・

蛍光灯            LED

(7月4日)

蛍光灯                           LED
 
いつの間にかLEDの方にカビが生えていた。表面もヌメっとしている。蛍光灯の方は、ほとんど変わりがない。

LED(カビが生えたところを拡大したもの)
 


冷蔵庫に置いたまま、さらに2週間後・・・

蛍光灯                           LED
 
蛍光灯の方は、まだカビは生えず食べられる状態。LEDの方は、カビが広がっている。(7月18日)
(2ヶ月後も、蛍光灯の納豆にはカビは生えませんでした。8月8日)




<観察 A>
同じ条件で、片方に一日(24時間)だけLEDの光を当て、その後そのまま冷蔵庫に置いてみた様子。(7月5日スタート)

・・・1ヶ月後・・・
蛍光灯                          LED
 
蛍光灯の方はあまり変わりがないが、LEDの方は、やはりヌメヌメしてきている。(8月8日)

・・・46日後・・・
蛍光灯          LED

LEDの方に、カビが生えていた。蛍光灯の方は、生えていない。(8月21日)

LED(カビが生えたところを拡大したところ)
  

LEDの懐中電灯で照らしている間、見た目はほとんど違いがなかったのですが、微生物の世界では確実に変化が起きていたようです。製造会社に問い合わせしてみたところ、納豆菌はとても強い菌で、普通に冷蔵庫に入れて1ヶ月でカビが生えることは、まずありません、ということでした。(2016年7月4日)
また、LEDの光を24時間だけ浴びた納豆でも、同じように短期間でカビが生える様子が観察されました。LEDの光が、微生物の本来の働きを弱めてしまう事実がはっきりと確認されました。(2016年8月21日)
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使用した納豆は、従来の蛍光灯のスーパーで購入したもので、また納豆の製造過程でも、LED照明は使用されていないことを確認したものです。


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