(LEDの影響) 成蹊通りの街路樹 

・・・2016年11月3日(撮影)・・・
    
五日市街道と玉川上水に垂直に交わる、「成蹊通り」という通りを、五日市街道から玉川上水まで1キロほど歩いてみた様子です。こちらの写真は、11月上旬に新緑の葉を出していたプラタナスの木です。

  
生命サイクルを狂わされ、秋に新緑です。そして、幹はひび割れボロボロになっています。

・・・それから2ヶ月半後(1月19日撮影)・・・
   
五日市街道よりしばらくは、プラタナスとコブシの木が続いています。木々の葉は落ちています。

    
右の写真の木は、まだ緑の葉が落葉せず残ったままです。

  
そして、幹はどの木も乾燥し、ひび割れ、さらに弱っています。

  
幹はぐにゃぐにゃに曲がり、

   
交差点近くのプラタナスの木は、樹皮が剥け赤茶色になっています。

  
この区間、プラタナスの木々の合間に植えられているコブシの木々です。  

  
ほとんどすべての木が、同じような状態でひび割れ、内側から朽ち始めています。 

    

    
 
    

    
駐車場そばの木々は、黄色や緑、赤茶色のコケでびっしりと覆われています。

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更に進んでいくと、マテバシイの木々が続いています。

 
この木々の葉は、黄緑色になっていて、枯れかけているようです。

  
幹を見ると、どの木もやはり乾燥して、ひび割れたり穴が空いた木が見られます。

  

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玉川上水から、この通りを見たところです。この区間は、2〜300メートルほど桜並木が続いています。マンションのショールームや、コンビニ、広い駐車場が両脇にあります。

  
かなりの樹齢だと思われますが、すべての木が著しく弱っています。

  
薄緑色のコケやキノコがビッシリと付き、

    

  
幹や枝はひび割れ、ボロボロです。

  

  
この区間、20本ほどの桜の木のうち、すでに4本の木が、切り株になっていました。

  
まだ、切られて間もないと思われます。

  

  
どの切り株にも、キノコのようなものが生えていました。毎年、この場所できれいな花を満開に咲かせてくれていた木々が、今、次々に朽ちていきます。この通りは、街路灯はまだ従来のものですが、交通量が多く、道幅も狭いため、街路樹が、車(バイク、自転車)のLEDライトをもろに浴びていて、そのため木々の弱り方は激しく驚く程です。このままでは、この通り全ての木々が朽ちてしまうかもしれません。(2017年1月28日)

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